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雑感

勉強記録と生活日記というテーマのはずなのに全然日記は書いていませんでした。試験勉強中は勉強のみの毎日でしたので特に綴ることもなかったのですが、試験が終わってからの4ヶ月を振り返って少し書いてみようと思います。

試験終了直後、去年の不合格までバイトしていた予備校のバイトに復帰し、5月の末から働いていました。復帰時点では一人だったのですが、周りから一緒にお昼でも・・・と誘われ、それを機に皆と仲良くなりました。あまり働くことが好きではない私ですが、仲間といる時間が楽しかったため、自然と空いている日は全てバイトに入るようになりました。みんなで酒を飲んだり、朝までサッカー観戦をしたり、男9人で沖縄旅行にも行きました。9月に入ってからも軽井沢へ旅行に行きましたし、発表の前日は試験のことを忘れるように朝までカラオケに行きました。
とても楽しい時間でした。結局勉強はろくにしなかったけど、この4ヶ月間、何一つ悔いはありません。本当に良い仲間と出会えたことに感謝しています。発表当日の朝、カラオケから出て皆と別れるときに、自然と涙が出ました。実質三回目で、次の試験のない私にとっては、そのときの別れが卒業式のようでした。あのときの気持ちを一生忘れることはないと思います。


司法試験は過酷な試験です。それは旧試も新試も変わりません。一生懸命努力すればそれで合格できるようなものではなく、努力を重ねた人の中からも必ず不合格となる人が出てしまいます。試験は水ものと言いますが、司法試験は特にその度合いが強いと感じます。
今年の試験に落ちてしまった人は、今は何をしてよいのか方向が定まらず、また、自信自体を失いかけているのではと思います。自分は来年本当に合格できるのか、そもそも自分は司法試験など向いていなかったのではないか、どうせ何をやってもダメなんだ、など、ちょうど一年前、私もそう思っていました。
心理的にこのような気持ちになることは仕方のないことだと思います。他人から慰めの言葉をもらっても、一人になればやはり同じことを考えるでしょう。明確な目標を定めて少しずつ動き出すしか解決の方法はないのかもしれません。でも、自分を恨んだり、今年受験したことを後悔しないで下さい。結果は不合格でも、受け控えるという選択をせず、直前期の本当につらい時期を駆け抜けて本試験を受験したことを誇りに思ってほしいと思います。
近いうち成績表が送られてきます。自身の弱点分析のツールにはなるでしょうが、私はあまりその内容に振り回されない方がよいのではないかと思います。今年と来年とでは当然問題内容が異なる以上、今年の成績を気にしすぎても仕方ないですし、仮に悪い成績だったからといって来年もダメなどということはありません。私自身、去年ひどい成績がきましたから。
不合格だった場合の最大の強みは、送付される成績表でも、直前期の勉強の詰め込みでもなく、心から悔しいと思う今の素直な気持ちだと思います。人生で心の底から悔しがることなどそうそうないはずです。この気持ちはここから先の勉強の際に甘えを消す最大の武器になります。これだけは初受験者や受け控えた人間には与えられません。4月、5月の一番苦しい時期に折れそうな気持ちを支えてくれるはずです。逆に、受け控えた人はこのような相手と戦わなければならないことを自覚して下さい。一度控えてしまった場合に翌年の合格率が低いのはおそらくこの気持ちの差が原因です。

長々と偉そうに書いてしまいました。途中からもはや日記ではなくなっていますね。。。旧試に4回、新試に1回落ちた挫折だらけの人間のたわごとと思ってください。このブログを始めたのは、この道を選んだことを後悔したくなかったため、記録を残しながら自分を励まして頑張ろうと思ったからです。とにかく後悔だけはしないように。。。
こんなブログでも誰かの勉強の一助になれば幸いです。
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by taron_taron | 2010-09-12 23:55
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