勉強記録
刑法 事例から刑法を考える 事例⑥ (2.5時間)
スタ論復習 (3.5時間) 要件事実 要件事実論30講 第21講 (2時間) 窃盗既遂後の居直り強盗が包丁を振り回して逃走すれば、別途事後強盗も問題になりうる。 登記の推定力など、論点に関わる部分はまとめておく。 下位規範で具体化されていれば明確性に反しないとの視点。私見や反論に。 信頼できる先輩が心配して連絡をくれた。 いろいろ聞いてもらったが、過不足なく無難に書き上げる事が最も大切で、そしてそれが難しいと言われた。これは研修所の教官からよく言われることらしい。 また、わかる部分だからといって一部分のみ詳述しても、他ができていなければ、覚えてきたものを吐き出してるだけと思われて、点数をあげたくなくなると言われた。これは確かにその通りかもしれない。今年の問題で、原告適格のみ完璧に書けていても、後半が傷だらけでは採点者は点をやる気にならないだろう。実際ヤマが当たっただけだし。 全体のバランスは重要だと思う。旧試より問題が長く、書く量も多いので、このバランスをとるのは実は相当難しい。 わかるトコもある程度セーブして配分を考えることを今後の課題としたい。
by taron_taron
| 2009-10-08 01:30
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